かるたで五輪、パラリンピックの競技を学ぶ6年生=伊豆市の修善寺小

 伊豆市は2020年東京五輪・パラリンピックに向け、国際交流員による出前講座を行っている。10月初旬に始め、来年3月までに市内の全小中学校、義務教育学校の全クラスを対象に行う。

 言語や文化の違い、五輪・パラリンピックについて理解を深めるとともに、外国語に親しむことでコミュニケーションを図ろうとする態度を育成することなどが目的。交流員のタナー・タラーリさんが講師を務めている。

 修善寺小6年生対象の講座は22日に行われた。タラーリさんは映像も交え、大会の日程や会場、新しく加わった競技、エンブレムやキャラクターについて説明した。

 後半はオリジナルかるたを使い、楽しみながら競技を学んだ。タラーリさんが英語で競技名を読み上げ、児童たちは競技の写真の札を取り合った。日本語と異なる競技では迷う場面もあったが、考えながら札を探した。

 最後は児童たちが「パラリンピックの競技を知らなかったけど、分かった」「五輪では野球が見たい」「サッカーが好きなので生で見たい」などと感想を発表した。

 【写説】かるたで五輪、パラリンピックの競技を学ぶ6年生=伊豆市の修善寺小