都市計画課の職員とマスタープラン見直しについて意見を交わす住民ら=函南町肥田の西部コミュニティセンター

 ■町内5地区対象に説明会

 函南町は、第6次総合計画(2017~26年)に即した「町都市計画マスタープラン」を、10年ぶりに見直す。策定当初からこれまでに大きな変化があった東駿河湾環状道路の完成や、少子高齢化に伴う人口減少の進行などを受け、より実態に即した将来都市構造を明確にするのが目的。

 12月中旬から約1カ月間にわたりパブリックコメントを実施し、協議会で検討した上で、本年度内に見直しを含めた都市計画マスタープランを策定する。

 これに先立ち、25日夜から町内5地区を対象にした地域別の説明会を開催。初日は西部コミュニティセンターで開いた。29日は町役場(東小学区)、30日は農村環境改善センター(丹那小学区)、11月1日は町役場(桑村小学区)で実施する。いずれも午後7時から。

 町ではマスタープランのほか、新規で▽立地適正化▽景観▽空き家対策−の三つについても計画を推進していて、「函南に住む、より多くの人たちの意見を取り入れたい」と、参加を呼び掛けている。

 【写説】都市計画課の職員とマスタープラン見直しについて意見を交わす住民ら=函南町肥田の西部コミュニティセンター