花壇のリニューアルに伴い、植木の撤去などを行う会員たち=伊豆の国市南条

 伊豆の国市商工会建設部会(土屋靖志部会長)は4日、南条の国道136号、反射炉入り口交差点にある公共花壇のリニューアルに伴い、現在花壇に設置している工作物の解体作業などをボランティアで行った。時折雨が降る中、会員8人が重機などを使って、植木も撤去しながら整地した。

 花壇は花咲く伊豆の国推進協議会所属の市商工会女性部が管理する。南条本区の子ども会や育成会も花植えを一緒に行っている。同協議会が県グリーンバンクの「おもてなし空間整備事業」を活用し、地域のさまざまな人たちが関わっていく「おもてなし花壇」にしたい−と、全面リニューアルを進めている。

 工作物は韮山反射炉をモチーフとし、建設部会が6年前に作った。老朽化も進んでいることから撤去した。新しい花壇には地元高校生が絵を描いたオブジェを設置する予定で、そのための基礎工事も会員が行った。土屋部会長は「ここを通る観光客に楽しんでもらえる花壇になればうれしい」と期待を込めた。

 新しい花壇は17日にお披露目される。

 【写説】花壇のリニューアルに伴い、植木の撤去などを行う会員たち=伊豆の国市南条