箱根の里まつりで餅つきを楽しむ子どもたち=三島市の箱根の里

 第32回箱根の里まつり(同実行委員会主催)が4日、箱根西麓の三島市北原菅にある社会教育施設・市立箱根の里で開かれた。家族連れを中心に市民ら約1500人が来場して森林に囲まれた施設で繰り広げた多彩なイベントを満喫した。

 開館以来、毎年開催している。自然との触れ合いや交流が目的。地元の坂地区地域振興会や市子ども会連合会など地域団体や青少年健全育成団体の市内18団体が協力した。

 イベントコーナーではもちつき大会を開催。20キロのもち米で10うす突いた。来場した子どもたちもきねをふるって体験すると、できたての餅を口いっぱいにほおばった。

 ステージではみしまサンバのダンスやバンド演奏、模擬店で箱根西麓三島野菜やみしまコロッケなどを販売した。施設の常設プラネタリウム室では秋と冬の星座を上映した。

 施設の渡辺博信所長は「自然と触れ合い、市民と団体が交流してほしい」と話した。

 【写説】箱根の里まつりで餅つきを楽しむ子どもたち=三島市の箱根の里