後援会総決起大会で「ガンバロー」と手を振り上げる豊岡氏=三島市民文化会館

 ■3選に向け決意表明

 任期満了に伴う三島市長選(12月9日告示、16日投開票)に出馬表明した現職豊岡武士氏(75)の後援会総決起大会が7日夜、三島市民文化会館で開かれた。豊岡氏は2期8年の実績を訴え、「将来の発展のため基礎をつくりたい」と3選に向けて決意表明した。

 杉山徹後援会長のあいさつ、来賓の激励に続いて豊岡氏が2期の成果を踏まえ、今後の取り組みを語った。

 豊岡氏は「市民が生まれて、育って、暮らして良かったと思えるように取り組んだ。市外から『元気だね』と言われるまちになってきた」と成果を強調。今後の命題を「人口」と位置づけ、観光振興、企業誘致、三島駅南口再開発の3点を挙げた。「少子高齢化と子育て世代の生産人口減が進む。働く人を増やすことに全力で取り組みたい」と訴えた。

 杉山後援会長は「支援者の力を借りてもう1期、市民のために活躍させてほしい」と協力を呼び掛けた。

 市長選には県議宮沢正美氏(69)、経営コンサルト会社社長石井真人氏(39)が出馬表明している。

 【写説】後援会総決起大会で「ガンバロー」と手を振り上げる豊岡氏=三島市民文化会館