最優秀賞受賞の報告をする内田さん(右)と土井主任実習助手(右から2人目)=函南町役場

 ■「仲間と協力した“結晶”」

 第92回県畜産共進会・乳牛の部で最優秀賞に選ばれた函南町平井の内田利光さん(42)と、県立田方農業高校動物科学科の土井裕之主任実習助手(45)らが14日、町役場を訪れ仁科喜世志町長に受賞を報告した。

 内田さんが飼育する「ハートロツク デス マツク」(15カ月)と「ハートロツク ノースランド」(20カ月)、田方農業高の「アリダ モントレー スター タガタ」(12カ月)が8日に長泉町で開かれた県共進会で未経産牛・経産牛9部門の中から名誉賞、県知事賞に次ぐ最優秀賞に選ばれた。

 内田さん、土井さんは「受賞は仲間と協力し合って仕上げた成果、結晶と受け止めている。うれしい」「後継者育成の意味でも、高校生が出てくれるとお互い良い励みになる」と喜びを語った。

 仁科町長は「今後もぜひ、手塩にかけて育ててほしい」と述べた。

 【写説】最優秀賞受賞の報告をする内田さん(右)と土井主任実習助手(右から2人目)=函南町役場