三島いきいきカレッジ15周年祭で講演する女優藤田弓子さん=三島市民文化会館

 ■「ときめき、心豊かに」

 三島いきいきカレッジの15周年祭(伊豆日日新聞など後援)がこのほど、三島市民文化会館で開かれた。式典後、女優藤田弓子さんが「いつも何かにときめいていよう」の演題で1人舞台調に身ぶり手ぶりを交えながら講演した。

 同カレッジは生涯学習推進の一環として「学ぶ」「教える」という生きがいの両面を生かし、運営委員会と講師、受講生が自主的に参画、運営する。本年度は30講座、受講生660人で始まった。

 式典で佐藤三武朗代表が「カレッジの学習広場は今後の市民社会のあるべき姿を具現化したもの。末永く『出会い』の広場として続けたい」とあいさつした。市の西島玉枝教育長が祝辞を述べた。

 藤田さんは経験談から「ときめきは大事。簡単なのはおしゃれ。存在を示すことができる。友人もつくり続けてほしい。人にときめくのは生きていく、心が豊かになるために大切」と呼び掛けた。

 人間関係を大事にする三つの言葉「ありがとう」「ほめ言葉」「愛の言葉」を紹介して「家族での声掛け、夫婦間は名前で呼び合うこと。自分自身に、ときめいてほしい」と話した。

 【写説】三島いきいきカレッジ15周年祭で講演する女優藤田弓子さん=三島市民文化会館