ブリヂストン・サイクルからフラッグを受け取る後藤代表(左)=三島市松本

 ■「五輪・パラに向け中心地に」 

 自転車愛好者の拡大などを目的にした任意団体「ふじのくにEASTサイクリストクラブ」(後藤淳代表)の発足記念式典が21日、三島市松本の伊豆箱根タクシー配車センターで開かれた。市内外の関係者ら約40人が出席。安心安全な自転車環境の普及啓発などに取り組む。

 同団体は2020年の東京五輪・パラリンピックを契機に発足した。自治体の三島市を含む東部の愛好21団体で構成。オブザーバーに伊豆市。月1回、サイクリングや安全講習を開く。新規団体の加盟も募集する。

 発足式で後藤代表は「クラブの活動により自転車の中心地にするレガシーづくりに弾みがつくと確信する。そのために安全安心の輪を広げる」と誓った。事務局の県東部地域スポーツ産業振興協議会の稲田精治会長は「各地に団体が誕生し、まとめ役になってほしい」とあいさつした。

 式典中に後藤代表ら7人が函南町の道の駅ゲートウェイ函南から会場の約5キロを自転車に乗ってゴール。協力するブリヂストン・サイクルからフラッグとベストが贈られた。

 問い合わせは同事務局〈電055(976)5780〉へ。

 【写説】ブリヂストン・サイクルからフラッグを受け取る後藤代表(左)=三島市松本