タブレット端末を操作しながら発表する生徒=伊豆市の伊豆総合高土肥分校

 ■県教委関係者、5教科を見学

 伊豆市の県立伊豆総合高土肥分校は21日、情報通信技術(ICT)を活用した公開授業を行った。タブレット端末などを使用した1、2年生の5教科の授業を、県教育委員会関係者らが見学した。

 1年生の地理Aは、南アジアの生活文化をテーマに、端末やプレゼンテーション・ソフトを使用した。生徒たちはインドの農業、工業、ICT産業などをそれぞれ調べ、一人ずつ同ソフトを使って発表した。担当の琴岡隼志教諭は「ソフトを使って発表することで、人に伝えようという気持ちが表れていた」などと話した。

 そのほかビジネス基礎、数学A、保健、家庭総合の授業を公開した。

 県教委は、2022年度の新学習指導要領実施に向け、ICTを活用した授業改善に取り組んでいる。本年度は同校含め8校で公開授業を行い、成果を確認している。

 【写説】タブレット端末を操作しながら発表する生徒=伊豆市の伊豆総合高土肥分校