市内21カ所のサイクルステーションを活用した電動アシスト付き自転車のシェア事業「ハレノヒサイクル」=三島市内

 ■21カ所に貸し出し拠点

 三島市内で23日、計21カ所の貸し出し拠点を活用する電動アシスト付き自転車の「シェアサイクル」事業がスタートした。主要駅や人気観光スポットに専用サイクルステーションを効果的に配置することで、ステーション間で借りたり、乗り捨てたりの自由自在な自転車の“ちょい乗り”ができるようになる。

 ステーションは三島駅北口ポケットパーク、三嶋大社、三島田町駅、佐野美術館など。誰でも気軽に乗れ、傾斜などで効果を発揮する電動アシスト自転車を計61台、用意した。スマートフォンでアプリ「ハローサイクリング」をダウンロード後、クレジットカード情報を登録、予約する。送られた暗証番号を車体に入力すれば、すぐに乗ることができる。15分100円で、1日料金は1500円。

 手掛ける加和太建設によると、現在伊豆東・西海岸や南伊豆、伊豆市の修善寺駅などに同様のシェアサイクルがあるといい、同社は「買い物帰りや観光など、若者からシニアまで利用機会は多い。今後は三島市内だけでなく、他市町にも広げていきたい」と話す。

 問い合わせは同社〈電055(987)5541〉へ。

 【写説】市内21カ所のサイクルステーションを活用した電動アシスト付き自転車のシェア事業「ハレノヒサイクル」=三島市