Ene1−GP全国大会に出場する三島の中学生と支援した高専生=沼津市内

 ■「上位目指す」 きょう大会―強豪・沼津高専生が支援

 三島市内の中学生5人が24日、栃木県で開かれる総合的なエネルギー・マネジメント競技「Ene1―GP MOTEGI(エネワン・グランプリ・モテギ)全国大会」に出場する。乾電池40本を動力源に電池自転車走行の時間と耐久力を競う。

 出場するのは市立北中の府中大晟君(2年)、不破本悠仁君(1年)、田中創大君(同)畠山晃汰君(同)上原諒大君(同)。府中君と不破君がライダー、3人はメカニック担当。「チーム・ペンタン」として出場する。

 5人は小学生の頃から三島少年少女発明クラブで活動したり三島せせらぎミニミニ水力発電コンテストに出場したりする物づくりを楽しむ仲間。「中学に入っても一緒に一つのことをやりたかった」と思っていたところ大会を知り、9月に強豪の国立沼津高専を訪問。同校電機電子工学科の支援を受けて初挑戦する。

 5人が出場するのはKV―BIKEの中学生部門。限られたエネルギーで1周のタイムアタックと1時間の耐久レースを行う。5人は「優勝できるように頑張る」「初出場なのでできるだけ上を目指したい」などと話す。同大会の中学生部門出場は県内で初めて。

 沼津高専チームは大学高専部門で2016、17年に連続優勝し、17年は総合でも3位に入った。

 【写説】Ene1−GP全国大会に出場する三島の中学生と支援した高専生=沼津市内