ガイドの説明に耳を傾ける参加者=伊豆の国市の韮山反射炉

 伊豆の国市のやまなみ俳句会同人会(漆畑稔会長)は29日、第2回合同吟行を市内で行った。会員ら24人が参加し、江川邸や世界文化遺産韮山反射炉を巡りながら、句をひねった。

 同会は五つの句会で構成。日頃、顔を合わせる機会が少ないことから、親睦を深めようと昨年から合同吟行を始めた。今回は地元の田方野俳句会、大仁俳句サロンにも参加を呼び掛け、一緒に吟行した。

 韮山反射炉では、ガイドの話に楽しく耳を傾け、句の材料を集めた。漆畑会長は「説明を聞くことで、初めての発見があった。いい句ができそう」などと話した。

 午後は韮山時代劇場に移動して、合同句会を開催。やまなみ俳句会を主宰する山岸文明さんが選者を務め、参加者の投句を吟味した。

 【写説】ガイドの説明に耳を傾ける参加者=伊豆の国市の韮山反射炉