約700人が集まった撮影会=伊豆市の伊豆ベロドローム

 ■赤ちゃん~80歳代 「着物出して着よう」「土肥金山パワーで金」

 2020年東京五輪・パラリンピックの自転車競技大会が開かれる伊豆市は28日夜、「伊豆市版東京2020大会ガイドブック」に使用する写真の撮影会を、トラック・レース競技会場となる大野の伊豆ベロドロームで行った。市内在住、在勤、在学者を対象に年齢制限なしで参加を募った結果、約700人が集まった。

 柔道、バスケットボール、テニス、一輪車などのスポーツ団体、消防団、有害鳥獣捕獲隊、企業、医療従事者や個人などが、それぞれのユニホームや作業着、制服などで参加した。生後7カ月から80歳代まで幅広い年代が撮影に臨んだ。

 初めに参加者を3グループに分けて撮影。最後は全員を写した。参加者は指示に従い、笑顔になったり、手を振ったりした。市立修善寺中バレー部の男子は「伊豆市で開かれる五輪を盛り上げたい」、着物姿の女性5人組は「多くの外国人が訪れるので、たんすから出して着物を着てほしい」と話した。土肥金山は「アスリートよ!金メダルは世界最大金塊のパワーで」と書かれたのぼり旗を持参した。市担当課は「想定の倍以上の人数。五輪に携わろうという気持ちの表れだと思う」と述べた。

 ガイドブックは、五輪・パラリンピックや自転車競技、市の取り組みなどを紹介する。本年度末の市内全戸配布を予定している。

 【写説】約700人が集まった撮影会=伊豆市の伊豆ベロドローム