作曲の面白さ、楽しさを語る林さん=三島市役所

 ■第1弾「楽しい作曲」

 三島市民文化会館は、作曲家で編曲家の林哲司さん(同市在住)を校長に迎え、文化の担い手の育成などを目的にした「ゆうゆうホール音楽アカデミー」(自主事業)を来年1月にスタートさせる。講座の第1弾は林さんの指導で「簡単!楽しい!作曲講座」を開講。6日、林さんが市役所を訪れ、豊岡武士市長に報告した。

 林さんは「悲しい色やね」(上田正樹)、「悲しみがとまらない」(杏里)、「セプテンバー」(竹内まりや)、「北ウィング」(中森明菜)など、これまでに多くのヒット曲を手掛けてきた。現在募集中の作曲講座は「小学生向け」と、中学生以上を対象にした「大人向け」の二つのコースを設ける。

 この日、林さんは「皆さん、作曲は敷居が高いと思っているが、誰でもお風呂に入って鼻歌を歌ったり、自分が覚えていると思って歌っていたら、違うメロディーだったりする。そこが作曲のスタート」と述べ、「そこからスキルを上げていくことで、誰でも簡単に作曲ができることを伝えていきたい」と語った。作曲講座について、詳しくは同会館〈電055(976)4455〉へ。

 【写説】作曲の面白さ、楽しさを語る林さん=三島市役所