テープカットでめんたいパーク伊豆のオープンを祝う大石社長(左)ら=函南町塚本

 ■大石社長「家庭の食卓 豊かに」

 県内初の辛子めんたいこ専門テーマパーク「めんたいパーク伊豆」が13日、函南町塚本の道の駅・伊豆ゲートウェイ函南隣接地にオープンした。記念式典が開かれ、大石靖忠社長、来賓の仁科喜世志町長らが集まった住民や観光客らの前でテープカット。伊豆玄関口の新たな食のテーマパーク完成を祝った。

 大石社長は「創業以来、おいしさを追求してきたこだわりのめんたいこを作る施設。ここから家庭の食卓が豊かで幸せになるとうれしい」とあいさつ。地元の函南さくら保育園5歳児が、「みんな大好き! かねふくの明太子」を歌いオープンを祝福した。

 施設のガラス張り工場では下ごしらえから漬け込み、熟成、包装など製造工程を目の前で見学でき、直売店は限定の“当日できたて明太子”を購入できる。フードコートのほか富士山を望む足湯、キッズスペースもある。

 神奈川県から妻、子どもと訪れた会社員(32)は「オープンを待ち望んできた」、富士宮市から足を運んだ30代の女性会社員は「明太ソフトクリームをぜひ食べてみたい」とそれぞれ語った。

 【写説】テープカットでめんたいパーク伊豆のオープンを祝う大石社長(左)ら=函南町塚本