校名を呼ばれ大きな声で返事をする選手たち=京都市のハンナリーズアリーナ

 男子第69回・女子第30回全国高校駅伝競走大会の開会式が22日、京都市の西京極総合運動公園内ハンナリーズアリーナで開かれた。67年ぶりに男子県代表として出場する県立韮山高陸上部の選手たちが式に臨み、23日の大会に向けて決意を新たにした。

 ■桜井校長、「感無量」

 選手たちは女子県代表に続いて起立し、校名を呼ばれると大きな声で返事をした。式を前にエースの小沢大輝選手(3年、裾野深良中出)は「気分が高まり、状態も上がっている。チームでは8位入賞を目指したい。声援を糧に頑張りたい」と意気込みを語った。

 男子は23日午後0時半に同公園陸上競技場をスタートする。47校が、都大路(7区42・195キロ)を駆け抜ける。

 開会式に臨んだ選手たちを見た桜井祥行校長は「感無量。全国の新しいステージの臨場感を体感することができた」と喜び、自身も卒業生だけに「後輩でもある選手たち。7人で結束し力の限り走ってほしい」とエールを送った。

(伊豆日日新聞 土屋春菜記者)

 【写説】校名を呼ばれ大きな声で返事をする選手たち=京都市のハンナリーズアリーナ