入所者に手作りカレンダーを手渡す生徒たち=伊豆の国市長岡の長岡寮湯の家

 ■30年以上前から 「平成最後の傑作…」

 伊豆の国市立長岡中は27日、長岡の養護老人ホーム「長岡寮湯の家」に生徒約380人で作ったカレンダーを寄贈した。生徒会役員2人が施設を訪れ、入所者に手渡した。

 カレンダーは、各クラスが1カ月ずつを担当して作った。ひな飾りや桜、こいのぼり、ハロウィーン、クリスマスなど季節の風物詩を題材に、貼り絵、切り絵、パステル、色鉛筆などで描いた。

 渡辺楓翔君(3年)は「全校生徒全員で作ったので、使ってもらえればうれしい。今後も続けていきたい」、梅沢威侑君(2年)は「平成最後なのでみんなで傑作にしようとの思いで作った」などと話した。

 カレンダーの寄贈は地域交流の一環として、30年以上続けている。食堂に飾る予定という。

 【写説】入所者に手作りカレンダーを手渡す生徒たち=伊豆の国市長岡の長岡寮湯の家