餅つきを楽しむ参加者=伊豆の国市南江間

 伊豆の国市江間地区で地域おこしや食育活動に取り組む江間みのり会(朝香一会長)は29日、恒例の餅つき大会を、南江間の朝香会長の自宅で行った。同市パートナーシップ事業として取り組んだアイガモ農法で栽培した米で餅をつき、参加者に振る舞った。

 もち米約30キロを用意した。石臼を使い、地元の子どもたちも交えて餅をついた。つき上がった餅は、大根おろしやきな粉、あんこなどを付けて味わった。名誉顧問の小野登志子市長、顧問の佐藤佐武朗・佐野短大学長らも参加。日大の講師時代から参加している米国のジェフ・シンディングさんは今年も日本文化を体験した。

 餅つきは食育啓発活動として実施。朝香会長は「これからも続けていきたい」、佐藤学長は「昔ながらの光景で素晴らしい」と話した。同会は耕作放棄地を活用したサツマイモ作りなどにも取り組んでいる。

 【写説】餅つきを楽しむ参加者=伊豆の国市南江間