伊豆長岡温泉古奈地区の歴史や旅館、富士山スポットなどを載せたおさんぽマップ

 伊豆の国市、伊豆長岡温泉古奈地区の旅館オーナーでつくる「古奈十日会」は、同地区の「おさんぽマップ」を作製した。歴史や富士山フォトスポット、旅館、足湯、寺社仏閣、昼食所など同地区の情報が盛りだくさんのマップで、旅館の客室などに置くほか、同温泉旅館協同組合、市観光協会などに配布する。

 今までに同地区を案内する地図がなかったことなどから、大型観光宣伝「静岡デスティネーションキャンペーン」、東京五輪・パラリンピックも見据え、昨年の夏ごろ作製を開始した。連泊客らが多いこの時期に合わせて発行。A3判両面印刷で、表面にはカラーマップ、裏面には開湯1300年といわれる同地区の歴史や旅館紹介を入れた。

 宿泊客からよく質問を受けるという富士山フォトスポットをはじめ、2カ所ある足湯やパワースポットの湯谷神社、整備を進めている古奈もみじ公園、連泊客らに向けた昼食所、19軒ある旅館などをイラストを交えて紹介した。

 モデルコースや伊豆長岡温泉のイベント、近隣の観光スポット、方位なども盛り込んだ。

 山口和拡会長は「ここに泊まりに来た人に喜んでもらえるように半年近くみんなで考えた自信作。これをきっかけに伊豆の国市を盛り上げていきたい」と話す。

 古奈十日会は、えびすや、あづまや、古奈別荘、楽山やすだ、姫の湯荘のオーナーで組織する。

 【写説】伊豆長岡温泉古奈地区の歴史や旅館、富士山スポットなどを載せたおさんぽマップ