「よいしょ」の掛け声で威勢良く餅つきを楽しむ子どもたち=伊豆の国市の大仁北小

 ■大会でつきたて味わう

 伊豆の国市立大仁北小の保護者、教職員有志で組織する「大仁北小親児(おやじ)の会」は12日、同校で恒例の餅つき大会を開いた。約150人分を準備し、子どもたちが「よいしょ!」の掛け声に合わせて元気よくきねを振り下ろした。

 味付けはきな粉や大根おろし、あんこ、しょうゆのほかによもぎ、変わり種としてチョコレート味も用意。大鍋で熱々の豚汁も作り、集まった子どもたちが仲良くつきたての餅と一緒に味わい、体を温めた。ポップコーンも振る舞い、喜ばれた。

 児童支援の「北っ子応援ネットワーク」、青少年活動推進員らが協力し、吹き矢や魚釣りゲーム、野球やサッカーのボールを使った的当てなど4種のアトラクションも催した。稲葉健一会長(45)は「『地域のみんなで応援している』という思いが子どもたちに伝わることで、自分も地域の一員なんだという感覚が芽生えてくれるとうれしい」と語った。

 【写説】「よいしょ」の掛け声で威勢良く餅つきを楽しむ子どもたち=伊豆の国市の大仁北小