「女性起業家支援コンテスト」受賞を報告するビズホープの寺田代表=三島市役所

 ■ネット支援の取り組み評価 「地元を華やかに」

 経済産業省が主催する「女性起業家支援コンテスト」のネットワーク支援部門で、三島市のビズホープ(寺田望代表)が「優秀賞」を受賞した。寺田さんは21日、支援する女性起業家らと三島市役所を訪れ、豊岡武士市長に受賞を報告した。

 同コンテストは育児などの理由によりビジネスから一定期間離れるなど、女性固有の起業課題がある現状に対して、経済産業省が全国に10カ所つくる「女性起業家等支援ネットワーク」の参画機関が行った女性起業家の支援策を募集。優良事例を表彰している。

 今回の受賞は、三島商工会議所の中小企業支援窓口「みしま経営支援ステーション」との連携事業である女性クリエイターと地元企業のコラボ事例を基にした、北海道石狩市や茨城県水戸市との遠隔支援の取り組みが評価された。

 寺田さんは「女性の発想が思わぬビジネスにつながっている。今、たくさんのチャンスをいただいている。信頼、実績を積みながら企業として成長し、三島を華やかにしていきたい」と語り、豊岡市長は「今後のますますの活躍を期待している」と激励した。

 【写説】「女性起業家支援コンテスト」受賞を報告するビズホープの寺田代表=三島市役所