決意を語る杉村主将(左)=伊豆市の修善寺東小体育館

 ■1~5年35人所属「県大会目指す」

 伊豆市修善寺地区の学童野球4チームが統合した「修善寺フォースファイターズ」の結団式が27日、活動拠点にする市立修善寺東小の体育館で開かれた。役員・指導者や選手、父母、来賓らが出席。1~5年生35人が所属する新たなチームの門出を祝った。

 修善寺南クラブで初代監督を務めた土屋憲司団長は「フォースは4チームが一つに団結する、ファイターズは闘志を燃やせという意味が込められている。名前に負けないよう頑張る」とあいさつ。修善寺モクレンズ初代監督だった長倉春生さん、修善寺ライオンズクラブ(LC)の酒井新二会長の来賓2人も、今後の活躍に期待を寄せた。

 役員、指導者紹介に続き、横断幕と団旗が披露された。団旗は同LCから贈られた助成金で作製。団旗は卒団した6年生の父母から贈呈された。横断幕には「絆」の文字を入れ、チームカラーの紺、青色で炎もイメージした。監督は元モクレンズの鈴木真之監督が務める。

 新ユニホームは選手たちが着用して披露した。紺、青とともに「黄金に輝くように」の願いを込めた金色も入れた。元モクレンズの杉村秀斗主将(5年)は「一緒に野球ができてうれしい。みんなで協力して一つでも多く勝ちたい。県大会を目指す」と力強く決意を述べた。

 児童数減少により存続を心配した各チームが、1年ほど前から準備委員会で検討を重ねた。チーム名のフォースは4チームの他、勝負に対する「強さ」の意味も込めた。

 【写説】決意を語る杉村主将(左)=伊豆市の修善寺東小体育館