メンバーから子牛のミルクやりのアドバイス受ける子どもたち=函南町上沢の函南さくら保育園

 ■牛の乳搾り「気持ちいい」

 函南町上沢の函南さくら保育園(遠藤弥生園長)で1日、動物に親しむ「ふれあい牧場」が開かれた。子どもたち141人が牛の乳搾りやヤギ、羊の餌やり、ロバ、ウサギとの触れ合いを楽しんだ。

 同町と三島市、沼津市、長泉町の酪農家でつくる北豆酪農研究会(内田利光会長)の主催で酪農王国オラッチェや田方農業高が協力。メンバーの手ほどきを受け、乳牛の搾乳や子牛へのほ乳体験に園児が挑戦した。深谷汰壱君(6)は「牛のお乳を搾るのは初めてで緊張したけれど、柔らかくて気持ちが良かった」と感想を語った。

 体験と一緒に丹那牛乳から作ったバターを使ったじゃがバターもみんなで味わった。内田会長(42)は「子どもたちに生き物の温かさを感じ取ってもらい、普段から飲んでいる牛乳にも今以上に親しみを持ってもらえたらうれしい」と話した。

 【写説】メンバーから子牛のミルクやりのアドバイス受ける子どもたち=函南町上沢の函南さくら保育園