グループワークを通して三島信用金庫の取り組みなどを学ぶ高校生=三島市中央町の「みしま未来研究所」

 ■「気づきたくさんあった」 みしまびとの依頼で日大三島高の6人

 三島信用金庫(平井敏雄理事長)は6日、NPO法人みしまびとからの依頼で、「高校生向けインターンシップ」を同NPOが運営するみしま未来研究所「高校生の部室」(三島市中央町)で行った。日本大三島高3年の生徒6人が参加し、グループワークなどを通して、業務内容や地域貢献事業など同金庫の取り組みを学んだ。

 「将来地域を担う人材育成」を目的に、同金庫がプログラムを企画し、研修講師も務めた。経営企画課の橋本郎彦さんが同金庫の業務内容を説明した後、グループワークに入り、企業が活動していくために大切な考え方や、持続可能な開発目標などの観点から、同金庫への理解を深めた。

 参加した三浦伊織さんは「金融について、ずっと興味があった。金融業が地域に対してどのような取り組みをしているか、新しい気づきがたくさんありとても面白かった」と話した。

 同研究所は旧中央幼稚園をリノベーションし、今年1月にオープンした施設。高校生と地域との接点をつくることなど目的に設けられた「高校生の部室」で、インターンシップを実施するのは今回が初めて。

 【写説】グループワークを通して三島信用金庫の取り組みなどを学ぶ高校生=三島市中央町の「みしま未来研究所」