手際よく第19回「地口行灯」の貼り付け作業を行う商店会の有志ら=三島市広小路町の大中島会館

 三島市街地の夜を彩る「第19回三島宿地口行灯(あんどん)」が14日にスタートする。開催に先立ちこのほど、広小路町の三石神社境内・大中島会館で、展示に使う行灯の貼り付け作業が行われた。

 地口は江戸時代の言葉遊びで、駄じゃれのように言い換えて楽しむ。今回は919点が寄せられ、入選した約210点を展示する。「毛のない頭に 逆毛はたたぬ(火のない所に煙はたたぬ)」「風邪(かぜ)ね、またサボろ(風の又三郎)」といったユニークな作品が多く集まった。同実行委は「ぜひたくさんの人に見てほしい」と呼び掛けている。

 点灯は午後5時半~8時半。19日まで。関連として、市内の稲荷(いなり)などを巡る開運初午(うま)ツアーも17日に行う。

 【写説】手際よく第19回「地口行灯」の貼り付け作業を行う商店会の有志ら=三島市広小路町の大中島会館