■会社経営「若者の就農を推進」

 任期満了に伴う4月の県議選に向け、会社経営の近藤正文氏(42)=三島市富士見台=が8日までに、三島市選挙区(定数2)から無所属で出馬する意向を固めた。

 国内外で展開するカフェ「雪ノ下」を経営する近藤氏は、県の「脱原発」を第一に掲げた上で「県政から農業に携わる人たちの地位向上を目指す。特に若い人たちの就農を推進し、販路拡大と需要喚起を促したい。三島の駅前再開発も止めたい」と意欲を述べた。

 近藤氏は堺市出身で、2012年に横浜市から三島市に移住した。県外でダンススタジオも経営している。

 同選挙区は現職の遠藤行洋氏(57)=国民民主党=が党公認、連合静岡推薦で出馬の意思を固め、市議の伊丹雅治氏(42)=同市東町、自民党公認=、元県議の宮沢正美氏(69)=三ツ谷新田、同=が立候補を表明している。