観光や教育、文化など4グループごとに意見を出し合う参加者たち=三島市生涯学習センター

 三島商工会議所青年部は17日、同市生涯学習センターで「三島未来創造会議2018」(市共催)を開いた。市内の高校生から大学生、社会人ら約60人が参加し、垣根を越えてざっくばらんに「未来を考え、次代へつなぐ」をテーマに語った。

 第5次市総合計画の作成に当たり、市は2019年度に市民会議を開く予定で、それに先立つ形で開催した。地域間の横のつながりをつくる狙いもある。

 産業、観光、文化、教育の四つについてグループごとに意見交換した。それぞれ「三島ならではの名物土産がほしい」「世界に通用する企業がもっと増えるといい」「楽寿園のさらなる魅力アップ」といった声があった。

 グループディスカッションの前には、市の担当者が「2040年の姿として、15~64歳の生産年齢人口が現状から約2万人減少する」と紹介し、変化に柔軟な姿勢で臨むことの大切さを呼び掛けた。

 【写説】観光や教育、文化など4グループごとに意見を出し合う参加者たち=三島市生涯学習センター