無料配布を始めた最新版の伊豆箱根マップを手にする中野代表

 ■沼津の広告代理店製作「もてなしに生かして」

 最新の道路情報を備えた伊豆半島全域版の観光マップが、伊豆市修善寺のジオリアで無料で配られている。沼津市の広告代理店パックコミュニケーションが独自に製作・配布し、首都圏の旅行者が使いやすいよう神奈川県西部の道路まで掲載した。公共施設や旅館・ホテルなどでの利用を呼び掛けている。

 A1サイズ50部を配布する。高速道路に接続する小田原市や御殿場市まで範囲に含む。道路情報は最新で、1月に開通したばかりの天城北道路と下船原バイパスを反映した。季節の花や絶景スポット、遊覧船、公共交通機関の情報を盛り込み、伊豆の動画を見ることができるQRコードも備えた。

 同社の中野ひとみ代表は「旅館などで古い地図がいつまでも張られているのを見掛ける。この地図を案内やもてなしに生かしてほしい」と話した。ジオリアは水曜日休館。問い合わせは同社〈電055(923)3787〉へ。

 【写説】無料配布を始めた最新版の伊豆箱根マップを手にする中野代表