■辞職議員の欠員補充で 「地元と対話し勉強」

 自民党衆院静岡第5選挙区支部長を務める元衆院議員の吉川赳氏(36)=富士市=は、衆院比例代表東海ブロックで繰り上げ当選が決まった。女性問題が報じられ同党を離党し、辞職した議員の欠員を補充するための同ブロック選挙会が12日に開かれ、決定した。

 吉川氏は「自民党としていろいろあった中での当選なので、自分の中でしっかり受け止め、国政の課題に取り組みたい。自分が成果を上げての当選ではない。浪人中と同じ気持ちで、地元の皆さんと対話しながら勉強していく」と語った。

 吉川氏は、13日午後2時から中央合同庁舎で開かれる当選証書付与式に出席した後、登院する予定。18日には共同記者会見も開く。

 吉川氏は2012年の衆院選で、比例復活による初当選を果たし1期務めた。17年の前回選では、同党の比例名簿の次点だった。