バトトルガ大統領から贈られた国旗を手に持つ(左から)稲葉参与、川勝知事、バッチジャルガル駐日モンゴル大使=県庁

 ■大統領のメッセージ入り

 2020年東京五輪・パラリンピック柔道のモンゴル代表チームの事前合宿を受け入れる伊豆の国市に、同国の大統領から感謝のメッセージとサインが刺しゅうされた国旗が贈られた。12日夕に県庁で開かれた贈呈式で、稲葉寿夫・観光文化部参与が、同国のダンバダルジャー・バッチジャルガル駐日大使から受け取った。

 ハルトマーギーン・バトトルガ大統領から、これまでの県と同国の交流の実績を高く評価し、特に同国チームの事前キャンプ地の3市(伊豆の国、島田、焼津)に対して国旗を贈りたい−との申し出があり、大会開催500日前の記念事業として行った。川勝平太知事が立会人を務めた。

 小野登志子市長は「大統領のコメントが刺しゅうされた国旗をいただけ、大変感激している。同大会の開催に向け、機運も高まってきた。同国柔道代表選手をはじめ、全ての競技で同国の選手が好成績を収められることを期待している」と話した。

 【写説】バトトルガ大統領から贈られた国旗を手に持つ(左から)稲葉参与、川勝知事、バッチジャルガル駐日モンゴル大使=県庁