全国サミットへの出場を決めた写真報道部=伊豆の国市の韮山高

 ■「最高賞目標に頑張る」 韮山反射炉、ジオなど記事に

 伊豆の国市の韮山高写真報道部(工藤奏多部長、部員15人)が、「全国高校生マイプロジェクト・アワード2018」のファイナル大会「全国サミット」の学校部門に出場する。書類審査、地域大会などを通過した同部を含む16チームが、実行してきたプロジェクト活動の発表を行う。同部は「一番いい賞(文部科学大臣賞)をもらえるよう頑張りたい」と意気込みを語る。

 マイプロジェクトは高校生が地域や身の回りの課題や気になることをテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行することを通じて学ぶ課題解決型学習。同アワードは、マイプロを実行した高校生が一堂に会してプロジェクト活動を発表し、主体性、協働性、探究性を審査する。今回は学校部門と個人・グループ部門に562プロジェクトの応募があった。

 同部は「伊豆半島活性化プロジェクト」と題して、韮山反射炉、伊豆半島ジオパーク、「まち・ひと・しごと事業」について、新聞記事にしてきた取り組みを発表した。初めて応募し、全国サミットまで勝ち残った。

 全国サミットは23、24日に東京都内で行われる。1日目の発表でファイナリストに選ばれたチームが、2日目も発表する。工藤部長は「創部からのまとめ。視野が広がり、地域のことも深く知ることができた。チームワークを発揮して笑顔で楽しく発表したい」と話した。

 【写説】全国サミットへの出場を決めた写真報道部=伊豆の国市の韮山高