消防庁長官表彰の伝達を受ける大隅団長(左)=函南町文化センター

 ■辻新団長「自ら考え行動を」 大隈団長退任、長官表彰を伝達

 函南町消防団は24日、2019年度入団式を町文化センターで開いた。退団者25人と入団者23人に辞令を交付。154人体制となった。大隅将則団長(勤続年数21年)は6年間務めた団長を退任し、消防庁長官表彰や感謝状を受けた。後任に辻洋幸さん(仁田地区)が就任した。

 式には団員や来賓など144人が出席。大隅団長は「郷土愛に満ちた歴史と伝統ある消防団への入団はとても頼もしい。一日も早く立派な消防団員になるよう励んでほしい」と告辞。辻新団長は「さまざまな面で消防団の需要は高まっている。自ら考えて行動できるよう、日々消防団活動に励んでほしい」とあいさつした。

 仁科喜世志町長は「消防団の担う役割はますます重要になっている。自分たちの町は自分たちで守るという、地域防災の中心となる組織となるよう心からお願いしたい」と訓示した。

 大隅団長を除く、団の表彰と感謝状受賞者は次の通り。

 ラッパ隊員表彰 岩本陽佑(第1分団・班長)▽感謝状 加藤太(本部・副団長)潮木洋史(第1分団・分団長)杉山英一郎(第5分団・分団長)大隅恵美子(間宮)加藤小百合(桑原)潮木ひろみ(上沢)杉山玲子(間宮)

 【写説】消防庁長官表彰の伝達を受ける大隅団長(左)=函南町文化センター