伊豆長岡御膳とワインの組み合わせを楽しむ参加者=伊豆の国市の源氏山公園

 ■桜の下 料理、ワイン堪能 

 伊豆の国市、伊豆長岡温泉を盛り上げようと旅館や商店の若手後継者で組織する「長盛隊」(望月敬太隊長)は31日、桜ワイン会を源氏山公園で開いた。市内外から27人が参加。咲き始めた桜の下で、3旅館の料理長が作った「伊豆長岡御膳」とワインの組み合わせを堪能した。

 陶芸の宿はなぶさの望月学さん、福狸亭小川家の糸井憲之さん、えふでの宿八の坊の大久保孝さんが旬の食材などを使った御膳を考案した。シニアソムリエの青木広子さんがそれぞれの料理に合うワインを選んだ。

 地元ワイナリーのワインなどを用意した。参加者は青木さんらの説明に耳を傾けながら試飲し、料理との相性を確かめた。5月に舞踊公演「伊豆あやめ座」を控える同温泉の芸妓(げいぎ)も参加し、会場に華を添えた。

 ワイン会は9回目。望月隊長はあいさつで「リピーターも多くうれしい。どの料理にどのワインが合うか、組み合わせを楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 【写説】伊豆長岡御膳とワインの組み合わせを楽しむ参加者=伊豆の国市の源氏山公園