富士山をバックに狩野川堤防を歩く参加者=函南町塚本

 第26回県民スポーツ・レクリエーション祭(県、県レクリエーション協会主催)の静岡ノルディックウオーキング大会が13日、函南町塚本の道の駅・伊豆ゲートウェイ函南をスタート・ゴールするコースで開かれた。定員を上回る55人が青空の下、同町西部地区の約8キロを歩いた。

 同町、三島市、伊豆市、伊豆の国市、下田市、静岡市などから申し込みがあった。大半は経験者だったが、初心者対象の体験コーナーも設けた。9人で参加した地元グループは「普段は20人ぐらいで月2回活動している。今日は晴れて良かった」、清水町の男性は「狩野川沿いの景色が楽しみ」と話した。

 開会式、準備体操に続き、狩野川堤防へ出て、富士山をバックに歩き始めた。歩く速度によって3グループに分かれ、それぞれのペースで健康づくりに励んだ。休憩も取りながら、およそ2時間かけてゴールした。

 同祭のノルディックウオーキングは、静岡市内で行われることが多かったが、愛好者が増えている伊豆地区で初めて開いたという。県ノルディックウオーキング協会の東部担当、服部浩子さんは「やっと普及してきた。まだまだ増やしたい」と話した。

 【写説】富士山をバックに狩野川堤防を歩く参加者=函南町塚本