「大きく育って」と願いアユを放流する園児たち=伊豆市八幡の大見川(提供写真)

 ■来月20日に釣り解禁

 アユ釣り解禁を前に、狩野川漁協は16日、伊豆市のなかいず認定こども園を対象にした放流体験を八幡の大見川で行った。年長児23人が、「大きく育って」という願いを込めながら、アユの稚魚を川に放した。

 同漁協が、10センチほどに育った稚魚約500匹を用意した。園児たちは稚魚が入ったバケツを順番に受け取り、楽しそうに放流した。組合員2人のほか、地元中伊豆地区の民生委員17人も協力した。

 放流後、園児たちは「アユは何を食べていますか」「アユはどこに戻ってきますか」などと組合員に質問した。

 24日には認定こども園あゆのさとを対象にした体験を狩野川で予定している。今年の狩野川のアユ釣り解禁日は5月20日。

 【写説】「大きく育って」と願いアユを放流する園児たち=伊豆市八幡の大見川(提供写真)