訓練に出発する参加者=伊豆市菅引の天城山縦走路登山口

 ■連休前に危険箇所点検

 登山者が増加する大型連休に備え、大仁署は23日、天城山縦走路(遊歩道)で関係機関とともに合同登山訓練を実施した。同署山岳遭難救助隊、県警山岳遭難救助隊、駿東伊豆消防本部田方南消防署から25人が参加した。

 伊豆市菅引の天城高原ハイカー専用駐車場に集合。危険箇所をチェックしながら、万二郎岳や万三郎岳などを巡る約9キロのコースを歩いた。関係機関との連携体制や負傷者の救護方法も確認した。

 出発を前に同署山岳遭難救助隊の出崎博昭隊長は、隊員18人のうち16人が本年度新たに指名されたことに触れ、地理の習熟や消防などとの連携要領の確認などを呼び掛けた。

 同消防署とは今後も、同様の合同訓練を実施する。

 【写説】訓練に出発する参加者=伊豆市菅引の天城山縦走路登山口