代表園児にカーネーションの花束を手渡す金刺組合長=伊豆市の土肥こども園

 「母の日」(12日)を前に、伊豆市の土肥花卉(かき)生産組合(金刺公剛組合長)は10日、市立土肥こども園(勝呂みゆき園長)にカーネーションの花束を寄贈した。地元特産の花に親しんでもらおうと続けており、今年が12回目だという。

 金刺組合長が、園児42人分と、園用の大きな花束2個を持参して訪問。「お母さんはいつも、みんなのためにご飯を作ったり、掃除したりしてくれます。ありがとうの言葉と一緒に渡してください」と述べ、代表園児に花束を手渡した。園児たちは「ありがとうございました」と声をそろえた。

 土肥地区は温暖な気候を生かし、戦前からカーネーション栽培が行われている。現在は数軒が約20種類を育て、5月中旬ごろまで関東方面へ出荷している。

 【写説】代表園児にカーネーションの花束を手渡す金刺組合長=伊豆市の土肥こども園