新年号「令和」の典拠となった歌集「万葉集」の資料を展示している=三島市立図書館

 ■大岡信さん著作など50点 新元号の典拠紹介 

 三島市立図書館は、企画展「『平成』から『令和』へ 出典は万葉集」を開いている。新元号の出典である日本最古の歌集「万葉集」についての資料を中心に50点を展示、注目を集めている。

 万葉集の研究者としても知られる同市出身の詩人、故・大岡信さんの著作「私の万葉集2」をはじめ、令和の典拠となる万葉集の序文の記載がある資料には、ポップを付けて分かりやすく表示している。

 同図書館では「令和が始まった。万葉集をはじめ、この機会に、地元出身の大岡信さんの著作にも触れてほしい」と話す。

 30日まで。展示中の本も借りることができる。問い合わせは同図書館〈電055(983)0880〉へ。

 【写説】新年号「令和」の典拠となった歌集「万葉集」の資料を展示している=三島市立図書館