河川敷に落ちているごみを拾い集める参加者=伊豆市瓜生野

 狩野川のアユ釣り解禁(20日)を前に、狩野川漁協(田口友次組合長)は12日、「狩野川クリーンアップ大作戦」と銘打った清掃活動を本流、支流で行った。およそ半世紀続く活動。関係団体や釣り人、一般市民ら約500人が参加し、河川敷などをきれいにした。

 流域の9市町や国土交通省沼津河川国道事務所、県沼津土木事務所、狩野川水質保全協議会、伊豆市建設業組合、狩野川倶楽部、日本友釣同好会、日本渓魚会、大見川好鱗会などが協力した。

 参加者はごみ袋を手に河川敷を歩き、落ちている空き缶やビニール袋、枯れ枝などを拾い集めた。釣りがしやすいように草刈りも実施。およそ2時間、作業に汗を流した。

 作業に先立ち伊豆市瓜生野の狩野川顕彰碑前で行った開会式で、田口組合長は「皆さんの協力のおかげで今回で49回目を迎えた。50回、60回と続けられるよう頑張る」とあいさつした。

 同漁協は、14日にアユの試し釣りを予定している。

 【写説】河川敷に落ちているごみを拾い集める参加者=伊豆市瓜生野