初めて会った母親同士で日頃の悩みを語り合う参加者たち=三島市南本町のマリオパスタ

 三島市で子ども食堂を運営する「みんなのえがお おたまちゃん食堂」(押田智子代表)は10日、市内のイタリアン・レストランで子育てママを対象にした初企画「おいしいランチとお話し会」を開いた。20~30代の子どもを持つ母親ら10人が参加し、会話や食事を楽しみながら育児の悩みや不安を語り合った。

 子どもの食事支援を続ける「マリオパスタ」を会場に、参加者たちが同世代の母親や、年配の子育て支援スタッフらの話に耳を傾け、日頃抱える思いをざっくばらんに打ち明け合った。心安らぐひとときになるよう、ピアノの生演奏も盛り込んだ。

 押田代表は「すぐにみんなが打ち解け、悩みや不安を語り合ってくれた。今後も定期的に2回、3回と開催し、母親や子どもが外に出て、出会うきっかけづくりにしていきたい」と語った。

 同団体は毎月、第1水曜日に中央町の結びやキッチン、第3火曜日に錦田公民館で食事提供を通じた居場所づくりを行っている。

 【写説】初めて会った母親同士で日頃の悩みを語り合う参加者たち=三島市南本町のマリオパスタ