散歩コースを署員や交通安全指導員らと一緒に歩く園児たち=伊豆市柏久保

 ■公道で園児を指導

 大津市で散歩中の保育園児らが死傷した事故を受けて、交通安全協会大仁地区支部と大仁署は、管内の保育園、幼稚園で通常の交通安全教室に加え、散歩コースの危険箇所チェックを行っている。

 23日は、伊豆市柏久保の認定こども園あゆのさと(土屋ちか子園長)で実施。交通安全指導員らが公道で園児らに実践指導を行った他、保育教諭から散歩コースの危険箇所を聞きアドバイスした。

 実践指導では交通安全指導員と署員が同行。4、5歳児と保育教諭が、実際の散歩コースの一つを歩いた。歩道では道路と反対の端を歩き、交差点ではなるべく後ろで信号を待ち、保育教諭が前面に出て園児を守るように−などと助言した。

 さらに、他の園では教諭が目立つ服装で歩いたり、大きい横断旗を独自に作ったりして、事故防止を図っていることも保育教諭に伝えた。

 【写説】散歩コースを署員や交通安全指導員らと一緒に歩く園児たち=伊豆市柏久保