一斉にスタートする選手たち=伊豆市大野の日本サイクルスポーツセンター

 ■菊地豊・伊豆市長「五輪へ、レース期待」 修工高出身・平塚選手(ブリヂストン)に大声援

 伊豆市大野の日本サイクルスポーツセンターで25日、アジアを代表する国際自転車ロードレース「第22回ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)伊豆ステージ」が行われた。「サイクル・フェスティバル伊豆2019」も同時開催。県内外から多くのファンが詰め掛け、国内最大規模のレースとさまざまなイベントを楽しんだ。

 TOJは、自転車月間推進協議会主催の国際自転車競技連合公認レース。19日の堺ステージ(大阪)を皮切りに、8日間・8連戦の過酷な戦いが繰り広げられている。

 伊豆ステージは、最終の東京ステージ直前の第7戦。三島市に活動拠点を移したチーム・ブリヂストン・サイクリングや、伊豆市出身の野寺秀徳さんが監督を務めるシマノ・レーシングチームをはじめ国内外16チームの84選手が出場した。修善寺工業高(現伊豆総合高)出身の平塚吉光選手(チーム・ブリヂストン・サイクリング)も出場し、大きな声援を受けた。

 選手たちは施設内5キロサーキットをスタート・ゴールに、外周道路をつないだ起伏が激しい12・2キロの周回コースを10周する122キロで競った。スタート前のセレモニーで、開催地の菊地豊市長は「令和になって1回目。来年の五輪イヤーに向けて素晴らしいレースを期待する」と英語で激励した。

 サイクル・フェスティバルは、同市スポーツ協会主催、「自転車と伊豆」推進協議会共催。スポーツバイク試乗体験、みんなで「東京五輪音頭」を踊ろうなどを行った。

 【写説】一斉にスタートする選手たち=伊豆市大野の日本サイクルスポーツセンター