小型ポンプ操法の部で優勝した函南町の団員たち=伊豆市の修善寺虹の郷駐車場

 ■6市町の団員54人競う

 伊豆市の修善寺虹の郷駐車場で26日、県消防協会田方支部・消防操法大会(同支部主催)が開かれた。支部管内の熱海、伊東、伊豆、伊豆の国、三島、函南の5市1町から消防団員54人が出場し、機敏な動きで日頃の訓練成果を競った。ポンプ車操法の部は伊東市、小型ポンプ操法の部は函南町が優勝し、県大会出場を決めた。

 ポンプ車は5人、小型ポンプは4人編成で実施。選手たちは大きな掛け声と迅速な動きでホースを延ばし、火元に見立てた的に向かって勢いよく放水した。会場には団員や来賓、関係者ら約900人が詰め掛け、熱心に見学した。

 県の審査員や富士、駿東、賀茂支部の教育訓練指導員が審査を担当し、動作の正確さや放水までの時間などを減点法で採点した。県大会は、9月に焼津漁港新港で開かれる。

 開会式で同支部長の高橋保文・伊東市消防団長は「郷土愛護の精神の下、消防技術の向上と士気高揚を図り、一体感を高めてほしい」とあいさつした。

 優勝を除く結果は次の通り。

 【ポンプ車操法】(2)伊豆市(3)熱海市

 【小型ポンプ操法】(2)三島市(3)伊豆の国市

 【写説】小型ポンプ操法の部で優勝した函南町の団員たち=伊豆市の修善寺虹の郷駐車場