「ロープブリッジ救出」を本番さながらに披露する出場隊員=三島市の三島消防署

 三島市南田町の富士山南東消防本部三島消防署で27日、消防救助訓練の管理者査閲会が開かれた。第48回県大会7種目に出場する救助隊員23人が本番さながらに訓練成果を披露した。

 県大会は6月4日に静岡市の県消防学校で開かれる。引き揚げ救助、ロープブリッジ救出などに出場するため、4月から練習を重ねてきた。副管理者の高村謙二・裾野市長や組合議会議員ら約80人が出席した。

 ロープブリッジ救出は建物や河川の中州などに取り残された要救助者を隣の建物や対岸などから救出する訓練。要救助者役を含め4人1組となり、救出後、脱出するまでの時間や安全確実性などを確認した。高村副管理者は「日々の鍛錬が一分一秒でも早い救助につながる。訓練を通して救助技術向上を目指してほしい」とあいさつした。

 【写説】「ロープブリッジ救出」を本番さながらに披露する出場隊員=三島市の三島消防署