梅の実狩りを楽しむオーナーら家族=伊豆の国市の大仁梅林

「来年に期待」

 伊豆の国市の大仁梅林管理委員会(鈴木基己委員長)は2日、同梅林で梅の実狩りを行った。たくさんのオーナーが訪れ、ピンポン球ほどに育った実を採り、袋に入れて持ち帰った。

 大仁神社裏手の斜面に広がる同梅林には、約80種600本の梅が植えられている。一部はオーナー制度を導入している。今年の実の付きは豊作だった昨年と比べると、少ないという。

 参加者は低いところは手で採り、高い場所は木に登るなどして収穫した。オーナーになって2年目という原木の家族は「もうちょっと採りたかった。来年に期待したい」と話した。

 梅の実狩りに備え先月末、同委員会や大仁区を中心に約30人が、草刈りや枝の剪定(せんてい)など、梅林の整備を行った。

 【写説】梅の実狩りを楽しむオーナーら家族=伊豆の国市の大仁梅林