部員に教わりながらピッチング体験を楽しむ子どもたち=三島市梅名の梅の実保育園

 ■「うまい」「その調子」

 三島南高野球部(稲木恵介監督)は4日、三島市内の2保育園を訪問し、野球の楽しさを子どもたちに伝える交流会を開いた。

 毎年、同校が取り組む「1部活動1地域貢献活動」の一環で、今年で6年目を迎える。1~3年の部員53人が参加し、2園に分かれて体験指導を行った。

 梅名の梅の実保育園では5歳児31人が選手たちに教わり、ピッチャーやバッターになって野球に親しんだ。ボールはテニスボールを使い、上手に当てると選手が「うまい」「その調子」と声を掛けた。

 「高校野球200年構想」の一環で、高野連から子ども向け「ティーボール」セットの配布を受けた同校は、この日、それぞれの園に道具一式を寄贈。稲木監督は「野球をはじめ、子どもたちがスポーツに親しむきっかけになるとうれしい」と語った。

 【写説】部員に教わりながらピッチング体験を楽しむ子どもたち=三島市梅名の梅の実保育園