園児らが散歩する様子を確認しながら安全点検を行う参加者=三島市谷田

 全国で園児らが巻き込まれる交通事故などが多発していることを受け、三島署は5日、「お散歩安全大作戦!」と題し、市立錦田保育園の園外保育(散歩コース)の安全点検を実施した。同署をはじめ、市、地区地域交通安全活動推進委員、市交通指導員会、交通安全協会三島地区支部、同署管内地域安全推進員などから計約30人が参加し、道路の危険箇所や改良点などを検討した。

 今回の安全点検は交通事故に限らず、「園児らの安全を守るため」、各団体などの参加者がそれぞれの視点で安全確認をし、今後の事故防止対策などについて検討することを目的に実施した。

 この日は年中、年長組の園児ら50人の散歩に付き添いながら、危険な場所がないかを見て回った。土屋直也交通課長は「いろいろな立場の人たちが参加し、さまざまな視点で安全点検することができた。皆さんの意見を活用し、今後も一緒に子どもたちを見守っていきたい」と話した。

 【写説】園児らが散歩する様子を確認しながら安全点検を行う参加者=三島市谷田