新役員や今後の取り組み方針について確認する議員ら=三島市一番町の三島商工会議所

 ■県が来年4月開所へ

 県東部、伊豆地区の地方議員でつくる「発達障害の支援を考える」議員連盟(会長・蓮池章平県議、顧問・宮沢正美県議)は9日、三島市一番町の三島商工会議所で総会と研修会を開いた。この中で県は、東部地区の発達障害者支援センターを2020年4月に開所し、委託する民間法人を6月下旬に公表する方針を明らかにした。

 東部センターの設置場所は、現段階で「JR東海道線駅」近隣貸事務所とし、委託する民間法人と共に最終調整中。所管地域は「賀茂、熱海・伊東、駿東田方、富士」となる。職員体制は非常勤を含む9人で、うち1人は常勤医師とする予定。

 民間法人は4月から公募し、有識者らでつくる県の選定委員会で最終候補を詰めている。

 これまで、発達障害者支援センターは静岡市内に県直営で置き、東部については沼津市の東部総合庁舎内に出張相談所を設けていた。20年からは民間委託の支援センターが東部地区と、中西部(志太榛原、中東遠、湖西市)を管轄する見通し。

 総会には議員や行政担当職員ら105人が出席。会長、顧問を除く主な新役員(任期2年)は次の通り。

 副会長 土屋源由、高橋達也、広田直美▽常務理事 藤江康儀▽監査 賀茂博美▽事務局長 堀江和雄▽事務局役員 碓井宏政

 【写説】新役員や今後の取り組み方針について確認する議員ら=三島市一番町の三島商工会議所