150種以上の季節のハーブが植わる「南箱根オラッチェハーブガーデン」=函南町丹那の酪農王国オラッチェ

 ■6000平方メートルに150種超

 酪農王国オラッチェ(函南町丹那)で、「南箱根オラッチェ・ハーブガーデン」がオープンし、観光客や住民を楽しませている。丹那盆地の休耕田を活用した6千平方メートルの敷地に、150種以上(約5千株)の多彩なハーブが植わり、訪れた人が思い思いに観賞し、摘み取りを体験している。

 同ガーデンの開園は今年で3年目で、この夏から秋にかけて、次々と季節のハーブが咲く。現在オレンジ色のカレンデュラ、ラムズイヤーなどが見頃を迎えている。若いつぼみが食用のアーティーチョーク、ジャムにして食べるのが定番というルバーブ、メディカルハーブの代表で“天然の抗生物質”とも言われるエキナセアなど珍しいハーブもある。

 ガーデンは化学肥料や農薬を使わないでハーブを育て、入園料は中学生以上500円、小学生以下無料。300円で花摘み(10本)も体験でき、スタッフによる使い方や効能などの簡単なアドバイスも受けられる。

 同施設は「今年は敷地内にベンチやテーブルを増やし、ブランコも設置したので、よりのんびりと楽しんでほしい」とPRしている。

 時間は午前10時~午後3時(雨天休園)。問い合わせは同施設〈電055(974)4192〉へ。

 【写説】150種以上の季節のハーブが植わる「南箱根オラッチェハーブガーデン」=函南町丹那の酪農王国オラッチェ