新たなにぎわい創出を目指し週末限定で松崎ブランド認定商品を紹介するアンテナショップ「街中ギャラリー」=松崎町松崎の俳句交流館

 ■将来は週末開催も ブランド認定10品目

 松崎町松崎の俳句交流館(旧特産品館)を会場に3日、松崎ブランド認定商品のアンテナショップを兼ねた「街中(まちなか)ギャラリー」がスタートした。5日まで週末3日間の限定企画。松崎を代表する特産品やグルメ、多彩な創作小物を販売し、将来的には、新たな“街のにぎわい”創出の発信地を目指す。

 観光客が集まりやすい新スポットにしようと、町の有志5人が発案・企画した。ショップ内には、特産の桜葉を使ったあんぱんやクッキーのほか、川のりコロッケや桑葉茶、桑の葉茶かりんとう、黒米うどん、酵素を生かした「奇跡のカブ」といった約10品目の松崎ブランド認定商品が並ぶ。有志も常駐し、訪れた人たちに町の観光お薦めスポットも紹介する。

 施設の一角には季節の展示コーナーも設け、開催第1弾の今回は“ひなと桜”がテーマ。愛らしい人形をはじめ木の実や貝を素材に使った「豆びな」、ちりめんと和紙の創作小物などを紹介している。小石の装飾アートグッズ「いづ(伊豆)こいし」などもある。

 誰でも自由に入って一息つけるように、ワンコインの茶飲み休憩スペースも用意した。

 有志の一人、青森千枝美さんは今後のアンテナショップ展開について、「今回は、キックオフイベントとして初めて開いた。皆さんに好評いただければ、ゆくゆくは毎週末の開催を計画していきたい」と意気込んでいる。

 【写説】新たなにぎわい創出を目指し週末限定で松崎ブランド認定商品を紹介するアンテナショップ「街中ギャラリー」=松崎町松崎の俳句交流館